1945年の誕生以来、現在も製造が続けられるロングセラーであるデイトジャストは、堅牢なオイスターケースに自動巻きムーヴメントを納め、かつ日付けが瞬時に切り替わるデイトジャスト機構(実際にこの機構が完成したのは発表から10年後)を搭載したモデルだ。当時としては非常に優れた実用性を備えていたことに加え、センターセコンド仕様と、袖に時計が隠れても日付けが見えるようにと3時位置にデイト表示を配した、今日におけるスタンダードな時計スタイルを確立したエポックピースでもあった。
その後、デイトジャストもロレックスの時計の大半がそうであるように、基本的な意匠を踏襲しつつもハイスペックなムーヴメントにスイッチされながら歴史を紡いできた。そのためデイトジャストといっても選択肢は幅広い。
この幅広い選択肢のなかから特にビギナーにおすすめしたいのが、自動巻き専用機として57年に完成した1500系キャリバーを搭載した第3世代である。
1500系キャリバーには振動数の違いやデイト機構の有無などでいくつかのバリエーションがあるが、第3世代デイトジャストに搭載されたのは基本的にクロノメーター仕様の1565もしくは1575(違いは振動数で前者が毎時1万8000振動、後者が1万9800振動)の二つで、これらは精度はもとよりスポーツ系モデルにも用いられるほどのタフな作りが特徴となったムーヴメントである。つまり、普段使いとしても信頼性が高いムーヴメントといえるのだ。
21SS ロレックス偽物 オイスター パーペチュアル デイトジャスト 31 Ref:326235
型番:326235
ケースサイズ:直径42mm
素材:イエローゴールド/エバーローズゴールド
文字盤:シャンパン,白等
ムーブメント
ムーブメント:Cal.9001
駆動方式:自動巻き
パワーリザーブ:約72時間
機能防水:100m
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女性にも似合うなデザイン URL 2021年09月10日(金)16時11分 編集・削除
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